ネットショップ・ECサイトの制作・立ち上げ・共同運営ならkigg(キッグ)

良い「名札デザイン」とは。

良い「名札デザイン」とは。

kiggはECクリエイターと自負しておりますが、グラフィックデザインもたくさんご依頼いただけております。その中には「名札デザイン」のご依頼をいただくことも。しかし制作事例としての公表を許可された受注を得ていないため、実際の制作事例はお見せすることはできませんが、いくつかのサンプルをもとに「個人情報保護」や「マスク時代」であることを前提に、良い名札デザイン、ネームプレートデザインとは何かを当ページでご提案しようと思います。

「マスク時代」だからこそ、ネームプレート

ネームプレートイメージkiggが名札デザインをさせていただく場合、クライアント様から特に指定がなければ発注先は決まっていて、紙や塩ビの名札ではなく、プラスチックまたは金属製の、高級感のある名札を仕上げてくれる専門業者様に発注しています。まずこの「質感」という意味での名札選びを間違えてはいけません。名札デザインを制作して、発注して実物を拝見して思うのは、やっぱり良い名札を付けていると、着用者の格が違って見えるな、ということです。今、いろいろな形でリモートワークが浸透しているとは思いますが、まだまだお客様と「対面」して営業するシーンはビジネスにおいてあると思います。そこで、あなたの名前が高級感ある名札で示されていると、あなたにその道スペシャリストであるかのような信頼感をもたらしてくれます。
対面ということになれば特に、これからの時代はマスク着用が必須になってくると思います。顔の半分が見えない分、良いネームプレートであなたを示すということは、信頼感、いわゆるラポールの構築においてとても重要であると言えるでしょう。


「フルネーム載せ」にはこだわるな

「フルネーム載せ」にこだわっていない名札のイメージ かなり昔の話ですが、私がある写真屋さんでアルバイトしていたとき、名札着用が必須だったのですが、けっこう無茶苦茶なクレーマーが多発しがちなお店だったということもあって、自分を守る目的で会社の偉い人の目が届かないときは名札を外していました。今は特に「SNSで個人を特定される」みたいなことから発生するトラブルもあるらしく、個人情報保護の観点から名札の着用を避けるというお店もあるようです。
確かにもう、単なる事務的な、自分の名前を形だけ示すような名札なら、そんな大きなリスクを抱えてまで着用しなくて良いんじゃないかと思います(もちろんお店や会社の決まりだから、ということならやむを得ませんが)。
しかしこのいろいろなサービスがあり余る時代、高級感のある、スタイリッシュなおしゃれな名札を探せばけっこういろいろあります。なので先程、高級な名札により「格が上がって見える」と申しましたが、「おしゃれな名札を付けて気分を上げる」という、ファッション雑貨的な、アクセサリー感覚で名札を着けるのなら大いにありだと思います。そして「気分を上げる」には個人情報が守られている安心感は欠かせません。個人情報を晒しているリスクを抱えたままでは、背筋がスタイリッシュに伸びません。名札デザインには「気分上げ」と「安心感」を注ぎ込むべきなのです。すなわち当ページのタイトル“良い「名札デザイン」とは。”に対する回答は“「気分上げ」と「安心感」にこだわったデザインである!”です。
そこで、よくある社名、役職、氏名、読みがなを感じでズラッと並べたデザインよりも、「気分上げ」と「安心感」にこだわった名札デザインをいくつかご紹介しようと思います。


キャッチコピープレート

キャッチコピープレート キャッチコピープレートとは個人名は割愛して、会社やお店の信念、理念、キャッチコピーなどをロゴと共に載せるパターンのデザインプレートです。いきなりなかなかの変化球みたいな感じですが、けっこう人気のデザインです。とても素敵な信念、理念を掲げていらっしゃる企業は多いと思いますが、それをオフィスやお店の片隅に貼り出したままにしたり、会社概要パンフレットやホームページにちょこっと記載するだけで終えるのではなく、スタッフ1名1名の胸に掲げてもらうことで「自分はこの会社(お店)のこういう信念で働いているんだ!」という思いを強く持ってもらう、というものです。
「まずはじめに言葉あり」です。素敵な言葉、キャッチコピーは、何よりオシャレなファッションアイテムになり、スタッフ1名1名の気分を上げてくれるでしょう。そしてキャッチコピープレートなら個人情報の心配も要りません。kiggにデザインをご依頼いただく場合でも、デザイン自体は1デザインのみなので、コスト的にもやさしいです。スタッフの名前の誤字脱字による再発注、といった心配も無用ですね。
メリットが多くて大きいので、素敵な信念、理念、キャッチコピーなどを掲げていらっしゃる企業様から人気のデザインです。


スクリプト体であえて読みにくく

スクリプト体であえて読みにくくデザインされた名札 スクリプト体とは筆記体としてデザインされた欧文書体でスタイリッシュに仕上がるものが多いフォントです。写真のスクリプト体はまだ読みやすい方で、もっと読みにくく崩れたフォントでも、オシャレに仕上がるなら良いと思います。会社やお店などの都合で、フルネームでなくても良いけど、やっぱり名前は載せたい。という場合にオススメです。スクリプト体の「オシャレだけど読みにくい」という側面を有効活用して、名札で個人情報を見せている、というよりは、オシャレとして名前を纏っている、というイメージになります。下の名前だけというパターンや写真のように苗字の頭文字1文字だけ使うパターンも人気です。


コードネームを載せる

コードネームのイメージ 「シェリー」「バーボン」「ベルモット」...どこかで聞いたことあるような組織の「コードネーム」。これを会社やお店で独自に付けて、それを名札に載せるというのもオススメです。ある団体(会社、お店、サークル、チームなど)に所属するとき、最初に自分の名前とは一切関係ない、今まで呼ばれたことのないあだ名をあえて付け合うというやり方があります。これには「今までの自分を捨て去って、新しい自分で今ここに向き合う」といった目的があり、例えば「自分は基本内気だが、ここではどんどん自己アピールしていけるように...!」といったように、普段の自分、今までの自分という殻を破った新しい自分なることで、なりたい自分になるというやり方です。デザインとは関係ないように思われるかもしれませんが、デザインとは見た目を整えるだけではなく、あらゆる観点から機能的な部分も設計することを含みますので、あえてこの方法はご紹介したいなと思いました。
人気...ではありませんが、一部ではもうすでに使われている手法です。上記の目的に「なるほど!」と思われたら、ぜひ導入してみてください。


いかがでしたか?名札はこれからの時代でも存分に活きるファッションアクセサリーであると理解して「気分上げ」と「安心感」にこだわったデザインをぜひ検討してみてください。
また、上記でご紹介したデザインはほんの一部です。kiggでは定番のデザインを含めいろいろとご提案できますので、ぜひご依頼ください。